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商売人、職人、結局人

  • 執筆者の写真: けー おー
    けー おー
  • 2023年9月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年10月2日


お世話になっております。

大瀧塗装店です。



この写真分かりにくいのですが塗装できていない部分があります。


当店も工事させていただいた現場で扉、木部など建設会社の関係で他の会社が塗装したものです。


写真はあえて載せませんが色ムラや後から無理矢理塗装した事による塗りムラが酷かったです。


お客様の意向により当店で扉、木部

全て塗り直しました。



下地処理をして刷毛、ローラーではなく吹付で塗装させていただきました。


使用した塗料は車両、重機などに使うものです。


自分達の技術が高い。とか

ウチだからできた。とか

ほざくつもりはありません。


塗装屋としての事業はお客様の大満足があって初めて成り立つと思います。


こんなもんでいいだろ?

のこんなもんでお金をいただく以上

最低ラインではなくお客様の最高ライン

でなくてはならないと思います。



商売人、職人としての意識というか向き合いかたの問題なのかは知りませんが


いやーこれはないね。


という仕事をしても


請求をあげる業者

払わなければ訴えると脅す業者

もうできないと言う業者


個人的には


ならやんな。しかないです。


仕事をさせていただくなら

お客様が大満足するまでお金をいただくことはできません。


自己満足=驕り、怠慢。

じゃ商売はできません。


自己満足=お客様の大満足。

が商売としての当たり前です。


あいつらあんなに手間かければ自分の手間賃出ないだろー?


とか


それじゃ人工になりません。


とか言う方々いますけど


こっちから言わせてもらえば


ならやんな。で終わりです。


商売人として職人として人として


技術と知識を武器に人ができない事を売りにしてお金をいただくなら


自分のお金が大切ならお客様のお金も大切。


当たり前だと思いますけどね。



 
 

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